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浮世絵を五感で楽しむ「動き出す浮世絵展」が福岡で開催!

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あの有名な浮世絵が“動き出す”展覧会「動き出す浮世絵展FUKUOKA」がJR博多シティで開催!

北斎や広重、写楽などの作品が3DCGやプロジェクションマッピングで命を吹き込まれ、まるで作品の中に入り込んだような没入体験が楽しめます。

江戸の美とデジタル技術が融合した幻想的な世界を、この夏ぜひ体感してみませんか?

1. イベントの概要について

<概要>
①イベント名/「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」
②開催期間/2025年6月28日(土)〜8月17日(日)
③開催時間/10:00~20:00(最終入場19:15)
④開催場所/JR九州ホール(JR博多シティ 9F)
⑤主催情報/動き出す浮世絵展 FUKUOKA 実行委員会
(JR博多シティ、KBC、シーズライブ、一旗、テレビ愛知)
⑥料金/
前売券:大人2,000円 学生1,500円 子ども700円 シニア(65歳以上)1,700円
当日券:大人2,200円 学生1,800円 子ども900円 シニア(65歳以上)1,900円
※3歳以下は入場無料
⑦アクセス/
博多駅より徒歩約3分
⑧ 公式サイト/福岡 動き出す浮世絵展 

 

2. イベントのポイント

・浮世絵が“動く”!最先端技術による再現演出
葛飾北斎や歌川広重など、江戸を代表する浮世絵師たちの名作300点以上が、3DCGやプロジェクションマッピングで躍動し、まるで命を得たかのように動き出す世界に、驚きと感動が広がります。

・異なる世界観が広がる9つのテーマルーム
会場は、「眺」「藍」「麗」「彩」「遊」「瀧」「錦」「豪」「雅」と名付けられた全9室のテーマルームでは、それぞれ異なるコンセプトの映像が繰り返し上映され、どの空間でも浮世絵の世界に没入できる体験が楽しめます。

・見逃せない「北斎の大波」演出
なかでも必見は「北斎の部屋」に登場する『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』。巨大波がCrystal LEDに映し出され、雷鳴や風音、床の振動まで加わった演出で、まるで嵐の中にいるような臨場感が味わえます。

・撮影も自由にOK!SNSでシェアしたくなる空間
会場内は基本的に写真・動画の撮影が可能。幻想的な空間の中で、お気に入りの一瞬を切り取って、SNSなどでシェアするのも楽しみのひとつです。(※フラッシュや三脚の使用はご遠慮ください)

・子どもから大人まで、誰もが楽しめる展示
展示は言葉に頼らない“ノンバーバル”演出で、外国人や子どもでも直感的に楽しめます。世代や国籍を問わず、誰もが一緒に体験できるのも魅力です。

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2-1. イベント詳細

9つのテーマゾーンで体感する浮世絵の世界
「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」は、江戸時代の浮世絵師たちの名作を、最新のデジタル技術で再構築したイマーシブ体験型の展示会です。会場は、「眺」「藍」「麗」「彩」「遊」「瀧」「錦」「豪」「雅」の9つのテーマゾーンに分かれており、それぞれ異なるコンセプトの映像空間で、浮世絵の世界を体感できます。

「眺」エリア
第一幕では、広重や北斎の名作が映像で蘇り、日本の風景を旅するような没入体験が楽しめます。四季や自然の息づかいも感じられ、浮世絵に込められた“旅へのあこがれ”に触れられるエリアです。

「藍」エリア
第二幕では、日本の美「藍」をテーマに、水の表現に焦点を当てた浮世絵が映像で再現されます。北斎の波や広重の雨など、静と動の“青の世界”が広がり、新たな浮世絵の魅力に出会えます。

「麗」エリア
第三幕は「桜」と「女性の美」をテーマにした幻想的な空間。歌麿の美人画が映像で動き出し、花びらや着物が舞う中、日本の“うるわしさ”を五感で楽しめる癒やしのエリアです。

「彩」エリア
第四幕「彩」では、花鳥画をテーマに四季の花や鳥が色鮮やかな映像で再現され、自然の美しさや儚さを体感できます。浮世絵に込められた繊細な感性に触れ、日本人の美意識を味わえる空間です。

「遊」エリア
第五幕「遊」は、ユーモアあふれる浮世絵が動き出す体験型ゾーン。国芳の戯画やだまし絵がデジタルで再現され、輪投げや魚釣りなど遊び心満載の演出も楽しめます。

「瀧」エリア
第六幕「瀧」では、北斎の『諸国瀧廻り』をはじめ、浮世絵師たちが描いた多彩な“水のカタチ”を映像で再現。音や光の演出も加わり、滝の迫力と美しさを体感できる臨場感あふれる空間です。

「錦」エリア
第七幕「錦」は、東洲斎写楽の世界へ。大首絵の迫真の表情が、大画面と立体映像で蘇ります。感情の一瞬を切り取った写楽の独自スタイルに触れ、まるで江戸の芝居小屋にいるような没入体験が楽しめます。

「豪」エリア
第八幕「豪」は、武者や力士の力強さを体感するエリア。国芳の『水滸伝』を中心に、迫力ある浮世絵が映像と音で躍動!筋肉や熱気が伝わる“動き出す絵”に、五感で没入できます。

「雅」エリア
第九幕「雅」は、色彩や構図に江戸の粋が光る“浮世絵ポップカルチャー”の世界。伝統とモダンが融合した華やかな作品群が、展覧会のラストを優雅に彩ります。

3. 編集部的おすすめポイント

家族みんなで楽しめる
展示だけだなく輪投げや釣りゲームで親子で協力してミッションに挑戦したり、映像をバックに写真を撮ったり、家族みんなでワイワイ盛り上がれますよ。

アート初心者も安心
美術館が苦手な人でも大丈夫。映像と音のエンタメ要素が強いので、浮世絵を知らなくても直感的に楽しめちゃいます。

SNS映えバッチリ
幻想的な映像空間は写真映えポイントがいっぱい!カップルや友達同士で映え写真を狙うのにもおすすめ。

夏休みの思い出にピッタリ
博多駅直結でアクセスも便利、駅ビルで食事や映画も楽しめるので、1日満喫できるプランが立てやすいのも魅力です。

伝統×最新技術の融合
江戸時代の浮世絵が最新技術で鮮やかに動き出す感動体験。細かい絵柄がダイナミックに動く様子は絵が好きな方にも新鮮です。

夏休みの学習にも
展示には浮世絵や江戸文化の解説がいっぱい。体験しながら学べるから、旅行の思い出だけじゃなく夏休みの自由研究にもピッタリ。

4.口コミまとめ

展示内容がよく練られていて楽しめました。特にグッズが豊富で充実していた点が印象的です。
通常の美術展ではなかなか見られない大きなサイズの浮世絵を間近で鑑賞できる貴重な機会でした。
浮世絵に加え、複数のテーマに分かれたプロジェクションマッピングも魅力的で、非常に美しく仕上がっていました。

5. 事前準備について

・混雑が予想されるため、事前にチケットを購入しておくとスムーズです。詳しくはこちらから。
・入場チケットに関して購入者都合による購入後の払戻しはできませんので、体調を整えておきましょう。
・グッズは会場内ショップと公式オンラインストアで販売されています。支払いは現金・クレカなどが利用可能です。(交通系IC不可)
・会場への再入場は不可になっています、しっかり準備をしておきましょう。
・多目的トイレ、授乳室があります。ベビーカー・車椅子での入場も可能です。
・体調不良や光・音に敏感な方はスタッフへご相談を。

6. こんな方にオススメ

・アートや日本文化に興味のある方
・家族連れや子ども連れの方
・写真や映像を楽しみたい方
・観光やデートで特別な体験を求める方
・教育的な体験を求める方

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