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三苫弘典さんは不動産売買を起業!家族&親戚のサポートに感謝

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Q1. 三苫弘典さんのプロフィールについて

<プロフィール>
① お名前/三苫弘典(みとま ひろのり)
② ご家族/6人(内子ども4人 9、8、6、0才)+嫁両親2人同居
③ 経歴/1988年生まれ、結婚歴10年
④ 出身地/福岡県福岡市西区
⑤ 趣味/お酒、ゲーム、将棋、サウナ
⑥ 起業時の年齢/25歳
⑦ 起業時のビジネス内容/不動産
⑧ 自分の性格を一言/楽観的

 

Q2. 現在の三苫弘典さんのビジネスについて

現在、新築マンションの販売代理を中心に不動産売買を手掛け、全国で実需マンションを提供しています。このビジネスを基盤に、農業、障害福祉、FC飲食事業も展開。各事業で女性の活躍が目立ち、大変心強いです。

Q3. 三苫弘典さんの起業時のビジネスについて

起業当初は、新築マンションの販売代理とリフォーム業を中心に活動していました。元上司と同級生と共に始動し、経営の知識は乏しかったものの、前職での経験を活かし、精力的に営業を展開していました。

Q4. 三苫弘典さんが起業しようと思った理由

10代のころ、学歴にコンプレックスを抱え、大手企業への就職は難しいと感じていました。しかし、そのコンプレックスを克服するために、自分の力で会社を築くことが最善の方法だと考えました。

起業することで、周りの人たちに追いつくだけでなく、自らのペースで成長することができると信じていました。さらに、将来的には自分の時間を持てるようになり、再び学び直すチャンスをつかめると思っていたので開業しました。

Q5. 起業の準備期間にした内容について

10代からの夢が「社長になること」であったため、その実現に向けての準備期間は長く、私生活を含め常にその目標に向かって考え行動していました。25歳までの期間を、その実現のためのプレパレーションとして過ごしました。

具体的な「やりたいこと」は明確でなかったものの、100人中100人と共通の話題で結びつける不動産に魅力を感じ、その分野を深く追求することで自分の真の目的や目標を見つけようとしました。現在も、その「やりたいこと」を模索している段階です。

Q6. 職場の雰囲気について

我が社の雰囲気は、良く言えば自由で部活のような軽快さがあります。一方で、伝統的な「会社」のイメージからはやや外れるかもしれません。私自身の勤務経験が少ないため、不明確な状況下では社員との対話を重んじ、共に判断を下します。私の立場は、社長というよりは「先輩」といった感じです。

Q7. 三苫弘典さんが一緒に働きたい人物像とは

住居案内が好きな代表

私とは違う視点を持ち違う良さをお持ちの方で、毎日「もっと成長したい!」と燃えている人と一緒に働きたいんです。自分から積極的にアクションを起こして、ワクワクするような仕事を作り出せる人。

そして、明るく、ポジティブなエネルギーを持った方が大歓迎!独立や紅葉とは関係なく、目の前のプロジェクトやタスクをどんどん進めていくことに情熱を感じる方、目的としたゴールに向かって仕事をやり遂げる力を持った方も募集中です。一緒に楽しみながら、情熱をもって働く仲間を探しています。

Q8. 子育てとお仕事の両立に関するエピソード

結婚当初、私は仕事のことは家に持ち込まなかったんです。新しい会社の書類が家に届いても、妻は「これ、間違いの郵便じゃない?」って思ってたくらい。

でも、子供たちが大きくなり、「パパの仕事、何してるの?」って話し始めたり、私が農業をしてるのに野菜を残す姿を見て、何かを伝えるべきだと感じました。そこで、家族で農園に行って、野菜収穫の大切さを体験させたんです。それとは別に、会社のみんなと家族との交流も重視してます。子供たちがお互いに仲良くしたり、働いてる大人たちが子供たちの憧れの存在になれるよう心がけています。

福岡 起業家 インタビュー

子どもとの自社農園での収穫体験

Q9. 三苫弘典さんの経営と子育ての両立のコツ

福岡 起業家 インタビュー

子どもと仕事の合間に

全ての家庭や環境が異なるので、これが絶対とは言えませんが、私の経験としては、家族や親戚のサポートがとても大きいです。

理想としては、アニメ「サザエさん」のような家庭、子どもが親だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚たちに囲まれて育つ環境を目指しています。

たしかに、大人でも反抗期や悩みはあるけれど、子どもにとって家族はかけがえのない存在。仕事に全力を注ぐためには、そんな家族のサポートは不可欠。特に、子育て初心者としては、経験豊富な先輩のアドバイスが心強いです。

Q10. 過去の経験がビジネスにつながったものとは

私がこれまでに大切にしてきたのは、基本的な礼節やコミュニケーションの基盤です。”ありがとう”や”ごめんなさい”、”いただきます”など、小学校で学んだ基本的な言葉を真心を込めて伝えることが、ビジネスでも非常に重要です。

例えば食事に招かれたら、翌日に感謝の電話を入れるなど、当たり前のことをしっかりと行うことが、結果として大きな信頼を築くことにつながります。

Q11. 役立ったイベントセミナーや交流会について

創業から約10年、ずっと感覚的な経営をしてきました。しかし、ある時「四季のいろアカデミー」という福岡市認定の創業支援セミナーに参加。そこで気づいたのは、自分がどれだけ表面的な知識に頼っていたか。セミナーには初心者も多く、その環境が私にとって「初心に戻る」良いキッカケとなりました。

Q12.「起業して良かった!」と思える瞬間とは

起業しての喜びと不安は表裏一体です。新しい仕事の際、私(社長)としては大変喜びますが、社員たちは新たな業務に戸惑うことも。一方、給料日は社員たちにとっては待ち望んでいる日だと思いますが、私にとっては毎回のように不安の瞬間となります。

休日も、社員たちが楽しむ時間である一方、私は「会社は大丈夫か」と心配して、なかなかリラックスできないことも。起業家の喜びと責任、その両面を日々実感しています。

Q13. 代表者情報

<会社情報>
① 商号/エイチキューブ株式会社
② 設立/2015年8月
③ 所在地/福岡市博多区比恵町11-7
④ 従業員数/11名
⑤ 前年度売上/150,000千円
⑥ 会社HP/エイチキューブ株式会社

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