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保育園の選び方とは?失敗しない確認項目や失敗談も紹介します

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保育園の選び方は、大切な我が子を長時間預ける場所を決める上でとても大切です。

仕事復帰が決まると、必ず保育園探し(保活)が始まります。しかし、望む園に必ず入れるという確約もないので、どこまで何を妥協できるのかなど、打開策を持っておくと良いでしょう。

ここでは、必ず見た方が良いところ、保育園選びの失敗談をまとめてご紹介します。

1. 保育園の選び方①/必ず見るべき視点

保育園へ入園する前には、必ず見学へ行くことになります。見学の際に見ておくべきポイント5選!

1-1. 園児の雰囲気と活気

見学時に保育園の雰囲気を見ます。子どもたちの笑顔や活気、園内の雰囲気や、環境、清潔感などから、子どもが楽しく過ごせる環境かどうかを判断します。保育士の子どもへの話し方や、言葉遣いは、重要なポイントとなります。子ども達は、保育士が大好きか、保育士は子ども達へ愛情をもって接しているかは必ず確認しましょう。

1-2. 施設の安全性と清潔さ

保育園の建物や敷地が安全であり、清潔かどうかを確認します。安全な遊具や設備が整っているか、衛生管理がしっかりしているかなどをチェックしましょう。特にトイレをのぞいてみるのはお勧めです。オムツの種類の確認や、持ち帰りがあるか否か、処理の方法まで確認しておくと良いでしょう。

1-3. 教育プログラムやカリキュラム

保育園の教育方針やプログラム、日々の活動内容などを理解し、自分の子どもに合った保育方法を提供しているかを確認します。“体をしっかり動かす”教育的な保育を望む“等、希望に沿っているのかは必ず確認しましょう。

2. 保育園の選び方②/スタッフの質と経験

保育士の資格や経験、研修の実施状況など、スタッフの質を確認します。子どもたちとのコミュニケーションや保育方針についても聞いてみましょう。保育士の配置人数は決まっていますがその上でどの程度の手厚さがあるのか、無資格でも補助に入ってくれる人がいるのか等、子どもを見る目がどの程度あるのか聞いておきましょう。

2-1. 園の評判や口コミ

保育園の選び方では、保護者や地域の評判や口コミを参考にすることも大切です。保護者の体験談や意見を聞くことで、保育園の実態がわかる場合があります。保育園行事の決まり事や、保護者のルール等、聞かないと知り得なかった情報があるはずです。行事への保護者の参加頻度等も確認しておくといいでしょう。

これらのポイントを押さえながら、複数の保育園を見学し比較検討することが、後悔しない保育園選びの参考になるでしょう。

3. 保育園の選び方③/妥協してはいけないポイント

3-1. 安全性と衛生環境

子どもたちが安全で健やかに過ごせる環境が提供されていることが、非常に重要です。安全対策や衛生管理がしっかりしているかを確認しましょう。

園の門の鍵は子どもが開けられないものが設置されているのか。防犯対策はどうなっているのか。手洗い場やトイレは清潔になっているのか。日常的に清潔を保てていない園では、子どもの病気のリスクも心配になります。

感染防止対策についても質問してみるのも良いでしょう。

3-2. コミュニケーションと関与度

保育園と保護者のコミュニケーションや関与度は重要です。子どもの日々の様子や進捗についてきちんと報告があるか、保護者が参加できるイベントや会議があるかどうかを確認しましょう。登降園の際に保護者が行う事は必ず聞いておきましょう。

登降園時は所属のクラスでは無く、合同保育(異年齢の子ども達と合同で教室にいる事)されている保育園も多いです。保育園によって保護者の立ち入りをどこまで許可しているのかは大きな差がありますので、ここも確認しておくと良いでしょう。

3-3. 教育方針とプログラム

保育園の教育方針やプログラムが子どもの成長や発達をサポートするものであるかどうかを確認しましょう。自分の子どもに合った教育方針を提供しているかを見極めることが重要です。

これらの点においては、妥協せずにしっかりと確認し、子供の安全と成長にプラスになる環境を提供してくれる保育園を選ぶことが重要です。

4. 保育園の選び方④/想定される失敗原因は?

4-1. 情報不足による選択

十分な情報収集を怠ったため、保育園の実際の運営や子どもたちの環境が予想と異なっていたというケースがあります。保育園の選び方においては、口コミや園見学だけに頼らず、複数の情報源から情報を集めることが大切です。

4-2. 急な選択

時間的な制約や急な状況により、じっくりと保育園を選ぶ時間がなかったため、後でその保育園が自分や子どもに合わなかったと後悔することがあります。急いで選ぶのではなく、余裕を持って検討することが重要です。

4-3. コミュニケーション不足

保育園とのコミュニケーションが十分でなかったため、子どもの状況や保育内容を把握できなかったり、自分の要望や意見が反映されないと感じたりすることがあります。保育園とのコミュニケーションを大切にし、関与度を高めることが大切です。保育園側が、保護者へ寄り添おうとしてくれているか確認することが大切です。

4-4. 予算超過

予算をオーバーしてしまい、経済的な負担が大きくなってしまうケースもあります。料金体系や追加費用についてしっかりと理解し、自分の予算に合った保育園を選ぶことが大切です。

これらの失敗談から学ぶことは、保育園選びにおいては慌てずじっくりと準備し、情報収集やコミュニケーションを大切にすることが重要だということです。

5. 保育園の選び方④/実際にあった失敗談

5-1. とにかく時間が無くて“しょうがなかった”けど大きな後悔

育休明けに向けてゆっくり保活しようと思っていたのですが、夫の急な転勤で、県外への引っ越しが決まり、保育園激戦区へ行くことになりました。ここでは、4月入園で保育園に入れなかったら、年度途中での入園は皆無と聞き、焦って仕事復帰と保育園選びをしなければならない状況となりました。幸い、私の職場も家から近い支店に決まり、保育園も近所で見つけたいなと思い、数園へ見学に行きましたが、悩む時間もなく申し込みをしなければならない時期で、登園距離を最優先して申し込みを出しました。

その後、入園も決まり、安心して仕事復帰も出来たかと思っていたのですが、保育園の保育の質に疑問を持ち始め、退園するまでになったのです。入園したのは、少人数の認可外保育園でした。新しい園舎で環境も良く、特に心配していなかったのですが、主任の先生の言葉が強く、私の前でも、他の先生を怒鳴っている姿を数回見たことがありました。

入園して1か月も経たずに担任の先生が退職されました。洋服やオムツの入れ間違いも多く、紛失されている物もあり、先生へたずねてみると、「確認しますね」と言われるばかりで進捗は聞けず、物も帰ってきませんでした。また、先生方は、主任の先生におびえている様子が見え、子ども達も主任の先生の顔色を伺っているように感じ始めました。我が子も主任へは抱かれるのを嫌がる姿を見るようになり、その名前を出すと泣くようになりました。そこから保育園への不信感が生まれ、

担任の先生へ相談しましたが、「そんなこと無いですよ」と軽い返答でした。数日後、早めのお迎えに行くと先生方が慌ててトイレから子どもを連れてきました。すごく泣いていて、どうしたのかと先生方へ尋ねると濁すように、お漏らしをして奇麗にしていましたと、言われましたが、明らかにトイレには先生は誰もいなくて、トイレに閉じ込められていたと分かりました。明らかな不適切保育の現場です。市への報告を行い、即日で退園しましたが、子どもに何度ごめんねと言っても後悔しか残りませんでした。保育士間の関係性を見ることはとても重要だと思います。

5-2. カリキュラムがうちの子には合わなくて登園拒否に

保育園だからと、教育を受けていないせいで小学校に上がった時に幼稚園の子との差が出ることを心配していました。そこで、英語や習字、華道など様々なプログラムを取り入れている保育園へ入園しました。子どもも、色んなことを学べるので、楽しく登園していると思っていました。

でも、子どもは「保育園楽しくない。行きたくない」とばかり言うようになり、「なんで?」と聞くと、外で遊ばせてくれないからと言うのです。カリキュラムが組まれている為、遊ぶ時間が少なく、もっと遊びたいと話すようになりました。保育園からも、カリキュラムは嫌いなようで、進んで参加できていない、楽しめていないと聞き、いろんな経験をさせたい気持ちと、のびのび遊ばせてあげたい気持ちとで悩みました。

私が働いている、10時間ほどの長時間を過ごす保育園で、嫌な思いをして過ごしていると思うと、居たたまれない気持ちになりました。そこで、外遊びや自然に触れることに重視している保育園へ見学に行き、転園することを決めました。子どもは、毎日色んな発見をして、楽しかった話をしてくれるようになりました。親の思いだけを尊重し、保育園選びをしてしまったことで、子どもに辛い思いをさせて申し訳なかったなと思いました。

5-3. 保護者参加の行事が多すぎて休みを取れず寂しい思いを

「保護者と保育園が協力して子どもを育てていきましょう」という保育園へ入園しました。0.1歳児の時はそんなに感じなかったのですが、子どもが大きくなるに連れ、月に1~2回の保護者参観や、招待イベントが行われ始め、看護師をしている私は土日のお休みを頂いているので、平日の参加は難しく、数カ月に一度の参加をするのが精一杯でした。

行事の度に子どもからは、「今日も来ないよね?」と聞かれるようになり、とても寂しい思いをさせていると胸が痛くなりました。職場の他の保育園へ通わせている先輩へ相談すると、「そんなに平日に行事をする保育園は珍しいよ」と言われて、初めて他の保育園との違いに気付きました。子どもの保育園での様子を見ることが出来て、嬉しいのですが、参加できない事が殆どで、子どもの申し訳なく思いました。入園前に、園での行事や保護者の参加イベントについても確認しておくべきだったなと反省しています。

6. 保育園の選び方のまとめ

保育園の選び方で失敗してしまうと、簡単に変更することが出来ない為、慎重に保育園を選びましょう。立地条件から、保育内容、保育士の様子も含め、必ず見学へ行きましょう。保育料金、支払い制度、年間行事も必ず確認しましょう。

口コミや、先輩ママの意見はかなり重要です。収集できる限り情報を得るようにしましょう。子どもが楽しく登園出来る保育園へ預けられないと、安心して仕事へ向かえません。

保育園選びは、保護者の一方的な考えだけでなく、子どもの性格や、好き嫌いも考慮して、子どもの能力を引き出してくれる園に出来るといいですね。

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