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永田裕美子さんは広報PR支援を起業!交流会も最大に活用!

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Q1. 永田裕美子さんのプロフィールについて

<プロフィール>
① お名前/永田裕美子(ながたゆみこ)
② ご家族/子ども1人(16歳)保護犬2匹(13歳・8歳)
③ 経歴/1970年生まれ
④ 出身地/千葉県松戸市
⑤ 趣味/料理。カフェを1年ほど経営しておりました
⑥ 起業時の年齢/42歳
⑦ 起業時のビジネス内容/番組制作
⑧ 自分の性格を一言/フットワークが軽く、困ってる人を放って置けないおせっかい

 

Q2. 現在の永田裕美子さんのビジネスについて

中小企業向け広報PRの支援事業を、行っております。プレスリリースやSNSなどの広報代行、経営者様、自治体、広報課向けのセミナー、広報担当者の育成や広報動画制作などを、お手伝いさせていただいております。

じっくりとお話を伺いながら、クライアント様のボトルネックを掘り下げ、中長期広報戦略をご提案させていただいております。

 

Q3. 永田裕美子さんの起業時のビジネスについて

地方自治体の行政放送の番組制作(1人で撮影、原稿、ナレーション、音響、編集、テロップ、完パケまで)をしながら、地域おこしにつながる企画やイベント、商品開発などをしていました。

Q4. なぜ起業しようと思ったのですか?

福岡 起業家 インタビュー

【ディレクター当時の永田さん】自治体の行政放送の番組制作をしていた時は、若者の起業家、移住されてきた方など自分で構成やターゲットを考えアポを取り、自分で舵をとりながら仕事ができて楽しかったです。

東京でテレビ局に勤めていたとき、徹夜になることも多々あり、ベビーシッターが3交代で住み込み。子どもとの時間はシッターが、私はシッターの給料を払うために働いているんじゃないか?と気がつき、子どもが小学校入学のタイミングで会社を辞めました。

起業後、忙しいときは以前のように子どもたちは放置し、私は3日間同じ服のままパソコンに向かい続け…ということもありますが、基本外的な拘束時間が減った分、行きたいときに買い物や旅行に行け、時間の自由度は高まり、全体的には子どもとの時間は増えた気がします。

まだ今の事業の立上げ期間で、先の見通しは立っていませんが近い将来、自分のペースで安定して仕事をすすめられればと思います。

 

Q5. 永田裕美子さんの経営と子育て両立のコツ

出産するときはすでにシングルでしたので、子どもの首が座った瞬間からフルタイムで職場復帰。子どもが小学校入学するまでの7年間はフルタイムの(しかもハードな)会社員でしたので、子どもとして一番かわいらしい、日々の成長が著しく楽しい幼少時期は、すべて保育士さんとシッターさん任せで、ほとんど見ていません。それを今でも後悔しています。

独立してからも、仕事に没頭するあまり、子どもには寂しい思いをたくさんさせてきたと思います。今は当たり前になったテレワークやフリーランスに外注するなどのシステムが当時あれば、もっと子どもとの時間に当てられたと思います。

あとは、性格上、すべて自分でやろうとしがちですが、パートナーや他のフリーランスの方々と協業できる体制を作り、仕事と休みのメリハリをもっと作っていきたいと思います。

Q6. 永田裕美子さんの子育てとお仕事の両立に関するエピソード

山のようにありますが、子どもが年長さんのとき、私は徹夜の仕事を終え、夕方の保育園のお迎えまで仮眠するつもりが、起きたら夜8時過ぎ。スマホはバッテリーが切れ、アラームが鳴らず。慌ててタクシーで保育園に行くと真っ暗で、唯一灯りがついた職員室で先生と子の2人で私の迎えを待っていました。

スマホしかアラームがないのは怖いと、その足で慌ててドンキで目覚まし時計を買いました。子どもが高校生になってからは、私が忙しくなると殺気立つのか、 雰囲気を察して、子どもが自発的にご飯を作ってくれるようになりました。

親1人子1人の家族構成で、とにかくマンパワーが足りないのですが、今は2人で工夫しながらお互いをサポートできるようになりました。

Q7. これまでの経験でビジネスにつながったものを教えて下さい

東京の大きなテレビ局で働いていたという経験は大きいと思います。NYの同時多発テロの取材も現地でやっていたというと、同業者にも一目置かれます。

また、テレビ業界に30年、制作番組1,000本以上という実績もそうかもしれません。現場でコツコツ経験したことの積み重ねでここまでのスキルとノウハウができましたので、成長させていただいた現場には感謝しかありません。あとは、各地で知り合った方々との関係性やその方々の人脈に助けられています。

福岡 起業家 インタビュー

【中央アフリカ・ルワンダでODAの視察】これまでの経験すべてに1つも無駄がなく、積み上がったものが今の自分を作り上げていると思っています。これからもご縁を大切にしながら、クライアントに寄り添った仕事ができたらと思います。

Q8. 起業や経営の役立ったイベントセミナーや交流会があれば教えて下さい

四季のいろで行われる今流行りのnotionや、禅やメールマーケティングなど、毎回目からウロコな勉強会や起業家交流会など、大いに活用させていただいております。

Q9. 「起業して良かった!」と思える瞬間や不安について教えて下さい

「起業して良かった!」と思える瞬間は、公共交通機関やホテルが高い夏休みやGWを避けて旅行に行けるときでしょうか。どこにいても、海外にいても仕事ができるワーケーション的な働き方ができるようになるのが理想です。

そのためにも、将来困らないよう今しっかり基礎を作り実績を積み上げていきたいと思います。

Q10. 代表者情報

中小企業の広報に関するお困りごとを解決する株式会社PR adviser Lab代表取締役。1970年千葉県松戸市生まれ。1992年、RKBのオーディション200人の中から選ばれリポーターデビュー後、1999年一念発起しアメリカNYへ。現地で番組コーディネーターやリサーチャー、吹き替え、同時多発テロの取材などを経て、2004年帰国。ITベンチャーでバイオメトリックの営業担当。 2006年第1子出産後、テレビ朝日をはじめRKB、TNC、TVQなどの各種メディアで番組制作や記者などフリーランスで請け負う。16歳JKと二人三脚のシングルマザー。

<会社情報>
① 商号/株式会社PR adviser Lab
② 設立/2023年6月14日
③ 所在地/福岡市博多区千代4-4-16 四季のいろBLD 2F
④ 従業員数/0名

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