中洲まつりは、福岡市の中洲地区で毎年開催される祭りです。中洲は夜の歓楽街として知られていますが、この祭りでは昼夜問わずさまざまなイベントが行われ、地域の魅力を感じることができます。
1976年(昭和51年)のオイルショックによる景気後退を吹き飛ばすと同時に中洲の浄化や健康な街づくりを目的として始まりまり、今では秋の風物詩にもなっています。毎年、多くの地元住民や観光客が訪れ、賑わいを見せていますよ。
なかでも、メインイベントである女性たちが担ぐ「國廣女衆みこし」は必見です!
他にも艶やかな花魁道中や、さまざまなステージなどの見どころが満載!振る舞いには、はしご酒や飲食ワゴンでグルメを堪能!と体も心も大満足のお祭りです!
1. イベントの概要について
<概要>
①開催期間/2024年10月25日(金)、10月26日(土) ※中洲はしご酒大会は10月24日(木)
②営業時間/18:00~22:30 ※中洲はしご酒大会は20:00~21:30 (受付は19:30から)
③開催場所/中洲一帯
④主催情報/中洲まつり実行委員会(電話:092-272-1440)
⑤料金/はしご酒大会 当日3,500円 前売り3,000円(予定)
⑥アクセス/
【地下鉄】福岡市地下鉄空港線「中洲川端駅」、七隈線「櫛田神社前駅」
【バス】西鉄バス「東中州」「中洲・南新地」バス停
⑦ 公式サイト/中州まつり
2.イベントのポイント
華やかな女みこしや美しい衣装の花魁道中、そして楽しめるはしご酒大会です。毎年60台以上の飲食・物販ワゴンが設置され、地域のグルメを気軽に堪能できるのも魅力です。活気ある雰囲気の中で、さまざまな催し物を楽しむことができます!
2-1. イベント詳細
注目の催しをご紹介します。
・中洲國廣女みこし:多くの女性が神輿を担ぎ、中洲界隈を練り歩く。
・花魁道中:きらびやかな衣装をまとった花魁たちが街を行進。
・はしご酒大会:中洲の老舗や有名クラブから選んだ3店舗を飲み歩ける。はしご酒大会は、当日券は3,500円(であい橋周辺で現金販売)、前売券は3,000円(10月からローソンチケットで販売)です。
2-2. 会場の詳細
福岡市地下鉄空港線「中洲川端駅」1番出口より徒歩約3分
花魁道中は、中洲大通り一帯を練り歩きます。
3. 事前準備について
・屋台や飲食店では現金しか受け付けない場合が多いので、少し多めに現金を持っていくと安心です。
・混雑することが予想されるので、必要最低限の荷物で出かけると良いでしょう。
4. こんな方にオススメ
・ 地元の文化を楽しみたい人
花魁道中など、日本の伝統を楽しめる場面があります。日本の文化や歴史に触れたい方には最適です。
・食べ歩きが好きな人
屋台グルメや福岡の名物料理を堪能できます。美味しい料理に舌鼓を打つチャンスです。
・音楽やパフォーマンスが好きな人
ライブ演奏や踊りなど、多彩なパフォーマンスが楽しめます。様々なアートに触れることができるでしょう。
・夜の雰囲気を楽しみたい人
夜の中洲の雰囲気やライトアップされた街並みを楽しむのが好きな方にもぴったりです。
・観光客
福岡を訪れる観光客にとって、地元の人々と触れ合いながら楽しめる貴重な機会です。
・お酒が好きな人
格安価格で中洲のお店3軒を楽しめます。
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