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福岡市動物園、ゾウの公開は7年ぶり!2024年秋を予定!

福岡市動物園は1933年(昭和8年)に開園して以来、深い緑に包まれた都会のオアシスとして市民に親しまれている動物園です。

福岡市動物園には、およそ70年前に開園して以来、ずっとゾウがいました。しかし、7年前にアジアゾウの「はな子」が亡くなってからは、ゾウがいない状態が続いていました。

それから7年ぶりとなる2024年7月30日、ついに念願だったアジアゾウが帰ってきました!

一般公開されるのは2024年の秋(10~11月)頃を予定しています。

1. イベントの概要について

<概要>
①開催期間/2024年(10~11月頃から)
②営業時間/9~17時(入園は16:30まで)
③開催場所/福岡市動物園
④主催情報/福岡市
⑤料金/大人600円・高校生300円・中高生以下は無料
⑥アクセス/
●最寄りのバス停
動物園:「動物園前」(56・58番)「上智福岡中高前」(56・57・58番)
植物園:「小笹団地正門前」(56・57・58番)
※「上智福岡中高前」からは動物園西門が便利です。
●地下鉄
地下鉄利用の場合
地下鉄七隈線「薬院大通駅(動植物園口)」下車2番出口
├【バス】「薬院大通り」56・58番バスで6分(土、日、祝 約10分おき)
└【徒歩】約15分
※地下鉄1日乗車券の提出で割引料金の適用が受けられます。
●西鉄電車
西鉄電車利用の場合
西鉄天神大牟田線「薬院駅」下車南口
●西鉄バス
バス利用の場合 博多方面から
「博多駅前B」58番バスで約20分 (土、日、祝 約20分おき)
バス利用の場合 天神方面から
「天神協和ビル前(10)」56・57番(※)バスで約20分 (土、日、祝 約10分おき)
(※)57番は「動物園前」を経由しません。「上智福岡中高前」から動物園西門をご利用ください。
●車
九州自動車道太宰府IC → 福岡都市高速天神北出口 →渡辺通り(2km)
→ 渡辺通1丁目交差点右折 → 城南線(1km)→ 薬院大通駅(動植物園口)前交差点左折
→一般道(1km)→ 動物園
※土日祝日は激しく混雑します。公共交通機関をご利用ください。
⑦ 公式サイト/福岡市動植物園

 

2. イベントのポイント

2024年の秋、新たに仲間入りしたアジアゾウの一般公開がはじまります。

動物園に行くと、まず目に入るのがゾウの大きさ!ゾウたちの圧倒的スケールに、思わず「すごい!」と驚かされるでしょう。長い年月を経て再びゾウが帰ってきたこの特別な瞬間を、ぜひご家族やお友達と一緒にお楽しみください!

2-1. イベント詳細

ゾウの一般公開はこれからですが、園では最新のゾウの映像や写真の展示を行なっています。
新たに加わったゾウたちの個性、習性を知る絶好のチャンスです!

2-2. 会場の詳細

福岡市動植物園
住所:〒810-0037 福岡市中央区南公園1番1号
TEL:092-531-1968(総合案内所)

3. 事前準備について

動物園をより楽しむための、持ち物をピックアップしました。お出かけの際に参考にしてくださいね。

<失敗しない!動物園の持ち物リスト>
・鍵・財布・スマートフォン・ICカードなど
・バッグ:リュックやななめがけ、ボディバッグ
・汗拭きタオル・ネッククーラー
・タオルハンカチ・ポケットティッシュ
・虫刺され薬(ムヒなど)・絆創膏
・敷物、双眼鏡・単眼鏡
・モバイルバッテリー・交換用の電池
・携帯用泡ハンドソープ・手ピカジェル
・季節に合ったなるべく動きやすい服装

万全の備えで楽しい一日にしてくださいね♪

4. こんな方にオススメ

・動物が好きで、様々な動物を見たいと思っている人には最適です!

・ 小さなお子さんがいる家族には、教育的で楽しめる場として適しています。動物の生態や習性について学ぶ良い機会です!

・動物園では、動物の生息環境や保護活動について学ぶことができます。環境保護や生態系に興味がある人には特におすすめです!

・自然の中でのんびりと過ごしたい、ストレスを解消したい人にも良い場所です。動物を見ながら散歩することで、リラックスできるでしょう!

・動物園は、動物学や生物学の研究者、学生にとって貴重な観察の場です。動物の行動や生態を直接観察する機会を提供します!

動物園は、動物を見るだけでなく、学びや楽しみを提供してくれる場所です。興味や目的に合わせて訪れてみてください!

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